おはようございます🌞
本日は前回の内容の続きで『光合成』の話を進めて行こうと思います
今回は『光』についてですが朝晩の陽が短くなり、いちごが太陽を浴びる時間の割合が徐々に少なくなって来ています。
そこで陽の光を少しでも多く与えるためにハウスのなかに取り付けたのが『電照』という機能です。
写真で見ると普通の蛍光灯に思えますがミライバナではLED電球を使用していて普通の電球と比較してもメリットがたくさんあり、ひとつは生育に適した波長を出す光源を作りやすいと言うことで、もうひとつがLEDの中に含まれる光が3種類あり生育に対して別々の効果を補っています。
【 赤色 】・・・光合成を促す
【青色】・・・茎を太く実を大きく葉の厚みを出す
【遠赤色】・・・開花を促進させる
と言う3種類があるので通常の電球と比べてもより大きな効果が期待をできる感じなので、今後の変化をより楽しみにしながら観察して行きます( *´艸`)
すくすくと育つイチゴちゃん♪ これで夜もバッチリ☆