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#2 まずはじめに・・

それでは#2に書いてた農地を借り受ける4つの方法を簡単ではありますが現状も併せて説明致します!

①大阪府の農地中間管理機構(みどり公社)に登録して農地を探す

農地中間管理機構とは、国が定めた各都道府県にある農地を管理している仲介業者のことです。法人さんです。大阪ではみどり公社っていいます。
農地を貸したい地主さんと農地を借りたい人が登録して、条件があえばマッチングしてくれます。
借りる側は誰でも登録できるわけじゃなくて、みどり公社に農業ができる体制が整ってるということを認めてもらわないといけません。農業ができる体制というのが「農業技術があるか・労働力は確保できているか・つくる作物における収支計画が細かくたてられているか」ということです。おおまかにゆうとです。
登録できたら、農地ナビというサイトでみどり公社の管理している農地の地図が載っている農地台帳をみることができます。そこで希望に合う農地の場所、広さ、条件などで選ぶことができます。←私たちは今ここまできてます!現地まで農地をみにいったりもしてますが、なかなかみつかりません。
みどり公社は基本的には大阪府全域の農地を管理してますが、載ってない市町村も多いです!その理由は②で説明していきます。

②各市町村の農業委員会・農業振興課などで管理している農地銀行から借りる。

先ほど話していたみどり公社は市街化区域・市街化調整区域の農地に一切関与していません。
どーゆうことかとゆうと、まず市街化区域というのは市街化する為の区域つまり家やそれらの建物を建てる為の区域であり土地なので、農地になることはありません。
市街化調整区域(以下調整区域)というのは、市街化しすぎないように調整する区域、農地や緑を守るための政策のことです。市街化→A、調整→Bとしましょう。地方によくみられることですが少子高齢化により人口が減ってきているので、AがBになることはあってもBがAになることはありません。市街化にして家やマンションを建てても住む人がいないからです。
基本的に農地の貸し借りはその調整区域で行われる為、みどり公社で管理している農地は調整区域外の少し中心部から離れたところにあります。つまり山間部ということになるので、農地が区画整理されていなかったり集積・集約されていなかったり道路に面していなかったり水路が確保できなかったり獣害が多かったりなど・・
すべてがそうではないですが、そのような農地も多くあるのも事実です。平成25年くらいから遊休農地や耕作放棄地を集積・集約していったりなど自治体はもちろん、国も力をいれてはいるみたいで、一部実績はあるみたいですがなかなか末端にまでは及んでないように感じます。

はい!前置きがチョー長くなってしまいましたが、笑
その調整区域で農地を管理しているのが各市町村の農業委員会・農業振興課などです。
「など」というのも、各市町村によってビミョーに管理している部署が違うので、農業委員会だったり農業振興課であったり農林課だったり農と緑の推進課とかもあります。そうです、ややこしいっす。 各役所・役場で聞いたら確実ですので問い合わせてみてください。たらい回しにされる可能性もあるので気をつけてください。泣
で!じゃあ調整区域である、整理されていて中心部から近い農地(中にはそうでない農地もありますが)を借りよう!と息巻いて行ってもすぐには農地は紹介してもらえません。当然みどり公社同様審査があります。いわゆる、国が定めている「新規就農者認定」というやつです。
新規就農者認定とは、簡単にゆうと新規就農する個人(法人)が農地を借りるに値するものと認定される制度のことで、これに認定されないとほとんどの市町村では農地を借りることができません。 認定されれば農地以外にも金銭的にも融資が受けやすくなったりもするので、新規就農者にとっては避けては通れないところではあるのかなっと感じます。
私たちは今その認定の申請をしているところですので、審査待ち。です。市町村によっては、審査に1~2年かかると言われたこともありますが、農政局の方とお話しさせて頂く機会があったとき相談したらありえないと言われたので

農地探しといっても、バットの握り方も知らないのにヒットを打てるわけもなく、農地を借りるためにある程度の知識は必要です。
農地を借りる方法として私たちが調べて教えていただいて考えた結果(大阪府の場合)
①大阪府の中間管理機構(みどり公社)に登録して農地を探す。
②各市の農業委員会・農業振興課・農業推進課・農林課で管理している農地銀行から借り受ける。
③地主の方に突撃して直接お願いする。
④農業者の方の仲良くなって、農地を紹介してもらう。
という4つの方法でした。
どれも一筋縄ではいきませんねー。(現在進行中です)

そして方法がわかっても話し合いにならなければ成果につながりません。というのも最初農業委員会に行った時なんて、担当者の方が何言ってるか分かりませんでした。やっぱりそれじゃだめなんすよね。相手はその道のプロなんだから、中途半端じゃ見抜かれます。
勉強して話が分かるようになって、やっとバッターボックスに立てたようなきがしました。最近ではちょっとボールにかするくらいにはなりました笑
でもまだまだ知らないといけないことがあるので尽きないですね!
次のブログでは先述した4つの方法を行ってみての現状・成果等をお伝えしていきたいとおもいます。(まとまりがよいので!)

題名に♯が入っているのが上平ブログです ^^