BLOG

47.東日本大震災から7年が経ち(2018年3月11日)

47

本日、2万2千人以上が犠牲になった東日本大震災から7年が経ちました。行政主導で、住居やインフラ整備が行われており、国道や鉄道も100%近くが復旧、再開しています。しかし、形は進んでも中身はまだ復旧できていないのが現実で、未だ7万人以上の方が避難生活を送られており、心身ともに疲弊されている方がたくさんおられます。インフラ整備だけではコミュニティの面で解決できない問題がたくさんあると思うので、民間企業も含め一歩踏み込んだ施策が必要になってきますが、やっぱり時間はかかりますね。。

記憶と日本人の想い

7年前、ちょうど私は就職活動中でした。大学の休憩室でネット記事を見て「震度7強」という文字に衝撃を受けたのを覚えています。その後、いったん就職活動をストップし友人と募金箱を持って梅田の街で募金の呼びかけをしていました。その時関わった皆さんが被災地の皆さんの事を思い、悲しみ、少しでも貢献したいと行動に移されていました。そんな日々を過ごす中で、きっと日本はこの危機を乗り越えられると確信していたのを覚えています。なんか、思い出すと泣けてきますね。。あの日の一瞬一瞬の出来事、その後の事も、直接被災したわけでは無い方にも、いまだ生々しく記憶に残っていると思います。あの時、全ての人々が、暗闇の中もがきながらも、「被災地の方の力になれることはないか」と思い行動していました。不謹慎だの騒ぎすぎだの価値観の違いこそあったものの、私たちの想いは一つだったと思います。7年経った今も、その想いは変わっていないとおもいます。

私たちにできること

まだ、被災した現実と戦っている方はたくさんいます。日本では毎年全国で死傷者を出すほどの災害が起こっており、明日また大きな天災が来てもおかしくありません。そういった経験から、現在は「防災」から「減災」というキーワードでいかに被害を小さく出来るかに重きを置いた対策が行われております。
わたしたちに出来ることは、過去を悲観し立ち止まることではありません。辛い思いをしている方を助けることが出来るのも、また人です。被災した方を思い、無理のない範囲で自分に出来る事をする。そして、明日起こるかも分からない災害に備え減災対策を行う。私たちはどんな困難も乗り越えることが出来ます。こんな大切な日だからこそ、「平和」の意味を再認識し日本中だけでなく地球規模で人々の想いが一つになれるよう願っています。
言葉整いませんが、被災地の皆様へ、重ねてお見舞い申し上げます。