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2.情報収集開始!(2017年10月26日)

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「さぁ始めるか。」2017年10月初旬に、これまで構想としてあった、イチゴの高設栽培での就農を、具体的に計画として練り始めました。そして、会社の会議等を経て10月下旬より就農する事を決断。10月26日現在、下記の通り情報収集を行っております。

これまでの情報収集について

これまで行った情報収集について簡単にまとめておきます。会社の別事業との兼ね合いもあり、イチゴの高設栽培にすることは決まっており、それに際して情報収集を始めました。

①農地候補を検索

農業に詳しい方はご存知だと思いますが、農地って住宅みたいに簡単に探せるわけでは無いんです。農林水産省が農地中間管理機構として「農地ナビ」というものを運営しておりますが、住宅会社のように値段と条件を見て「ここ借ります!」っていう訳にはいかず、様々な条件をクリアする必要があります。また、登録されている農地も非常に少なく、農家さんとの繋がりが無いと、条件の良い農地が見つけられないという現実があります。

②新規就農に必要な条件などを検索

新規就農に必要なことは、「土地・労働・資本」が生産の3要素であり情熱・家族の協力が必要です。※農水省WEBページ参照。
また、仮に農地が見つかったとしても管轄する市町村農業委員会に、営農計画や能力、資本装備等を説明し、農地を効率的に利用して耕作出来ると認められないと農業を始める事が出来ません。
《理由》農地や生産緑地と呼ばれる土地には相続税や贈与税の納税猶予制度というものがあります。
これは法律の要件を満たしている農地や生産緑地が相続あるいは贈与される場合にその課税が猶予されるという特例です。この特例を悪用する事業者が発生する為、農地を借りる為のハードルが非常に高くなっているんです。

③イチゴの高設栽培について

イチゴの高設栽培(施設栽培)を行うには、ビニールハウス以外にも暖房設備、換気システムなど多くの資材が必要です。=イニシャルコストがけた違いに大きいです。
生産販売で利益を出していくためには、ある程度の培地が無いと難しい事や、投資回収に多くの年数が必要という事を理解しておきましょう。イチゴは単価も高く人気の商品ですが、一方で設備投資費が高いハイリスクハイリターンの商品です。(ビニールハウスが台風で飛ぶなんてことになると、投資回収に10年以上かかることも。)

情報収集を終え、行動スタート!

就農に関する基本的な知識は得たので、具体的に行動に移していきます。明日よりいよいよスタートして参ります。ブログにもその内容を紹介していきますね!